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使用フォント：DSあかり
「妖怪」に合うフォント：特化型 目的別フォントガイド #124
フォント取り扱い数 No.1のデザインポケットが、豊富なラインナップの中から一部のニーズに特化した目的別のオススメフォントをご紹介します。
今回は「妖怪」に合うフォント。日々フォントのことばかり考えている当店スタッフが直感的に選んだフォントをご紹介します。
記載内容は、2023年12月15日時点のものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
夜な夜な妖怪が練り歩いていそうな書体
▶踊華書体【昭和書体/コーエーサインワークス】
艶やかに、伸びやかに、踊るような力強さのある書体。妖怪が練り歩いていそうな雰囲気のある妖しい文字です。
今だけ¥6,589(税込)
怪しさ漂う隷書体
▶イワタ隷書体【イワタ書体ライブラリー】
字形を扁平にすることで横画のデザインを強調した、伝統的な表現の隷書体です。
¥9,900～(税込)
日本の非日常の演出には
▶JTC淡斎草書「濃」【ニィスフォント】
芸術作品や古書などで長く愛好されてきた草書体。大胆に省略された字画が非日常の妖しさを演出する。
¥9,900(税込)
寒気を覚える妖しさの表現
▶玲優体【楽フォント】
面相筆で描いたような筆使いが特徴で、レトロな親しみやすさを感じさせながらも、細長くスマートな字面の、洗練されたデザイン書体です。画線は筆の運びと連動した抑揚を持ち、ハライにはアーク化を採用することによって、文字の中に生き生きとした表情を生み出します。点は円形にすることにより、文字組の中に心地の良いアクセントを生みだしました。反面、線のエッジは直角のラインでカッティングし、柔らかな雰囲気だけにとどめない二極性を。優しい丸みと、鋭利な美しさが、さまざまな表現に可能性を与えます。
¥13,200(税込)
美しい、けれどどこか妖しい
▶KOさくらぎ蛍雪M【欣喜堂】
『尋常小学修身書』（文部省編、1919年、東京書籍）より再生した和字書体。【筆耕本様体・木版】に以漢字・欧字を追加した総合書体です。日本語の美しさにどこか妖しい雰囲気も兼ね備えた和文フォント。
¥16,500(税込)
恐ろしい夜を演出
▶JTC淡斎古印体行書「舞」【ニィスフォント】
行書体に古印体の風合いをアレンジした不思議な味わいの書体です。途切れて揺らぐ線画恐怖を煽る、怪しいフォント。
¥9,900(税込)
大妖怪の百鬼夜行を彷彿とさせる独特なデザイン
▶g_コミック古印体-フルセット B 太字【よく訓練されたフォント屋】
コミックのホラーシーンのセリフに使用することを想定して作成されたフォントで、他の古印体フォントに比べてやや楷書に近い骨格にすることで読みやすくしました。
¥3,337(税込)
恐ろしげなセリフの表現などで使えるフォント
▶GMAP古印体EB【システムグラフィ】
どこか幻想的な雰囲気を持ちながらも、思わず「おい、パイ食わねぇか」と言いたくなるような怖さと、ちょっぴりのユニークさを感じさせる古印体です。
¥4,400(税込)
絶妙なバランス感が奇妙
▶髭筆フォントシリーズ 文次郎書体-甚-【Design筆文字Font】
読めるか読めないか絶妙な崩し具合のデザイン筆文字。
¥15,400(税込)
象形文字のような怪しさ
▶白舟甲骨書体【白舟書体】
現在解明されている甲骨文字を元に、偏旁冠脚の原則に則り、筆文字風に作字デザインしています。まるで象形文字のような怪しさいっぱいの篆書体。
¥19,800(税込)
