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まちのてちょう:手書きの温かみをデザインに
「まちのてちょう」は、温かみのある手書きの風合いと高い可読性を兼ね備えたフォントです。
標準的な太さの「まちのてちょう」と、少し太めの「まちのてちょう Bold」の2種類があり、デザインに応じた使い分けが可能。背景写真やSNS投稿にも自然に溶け込み、縦書きでも美しく整います。オリジナルの絵文字や記号も豊富で、創作活動の幅を広げます。
Canvaプロでの使用も許諾、手軽にプロ仕様のデザインが作成可能。価格は通常・Boldともに9,900円(税込)です。


- Mac&Win対応
- OpenTypeフォント
- 収録文字数
JIS90字形 7,621文字
ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・一部の記号・一部の縦書き文字・漢字 (JIS第一水準・JIS第二水準・IBM拡張漢字)
目次
「まちのてちょう」の特徴
1. 2つの太さのバリエーション

「まちのてちょう」は、ラインナップに通常とBoldの2つのバリエーションをご用意。デザインのテーマや利用シーンに応じて使い分けることができます。
標準的な太さの「まちのてちょう」は長文でも読みやすく、少し太めの「まちのてちょう Bold」は強調したい見出しやメッセージに適しています。
2. フラットで可読性に優れたデザイン

手書きフォントはデジタル画像や背景写真と組み合わせるのが難しいこともありますが、「まちのてちょう」シリーズは自然な手書き感と絶妙なバランスを実現。SNSの投稿写真やサムネイルのアクセントとしてもピッタリです。
3. 縦書きも横書きも見やすいデザイン

「まちのてちょう」シリーズは、長文でもはっきり読みやすい設計。基本的には横書きに利用することを目的としたフォントですが、縦書きも想定して一部縦書き対応記号を収録。縦書きにも十分に利用できます。
4. 第二水準漢字&オリジナル絵文字&記号も多数収録

「まちのてちょう」シリーズは、JIS第一水準・JIS第二水準・IBM拡張文字の漢字を収録した、実用性ばっちりの手書きフォント。「はしごだか (髙)」「立つさき (﨑)」などのこだわりたい文字や、「龜・學」のようによく使う旧字も使えます。
また、「ろしあもじ」「ゆうびん」「でんわ」「じす」「やじるし」と入力・変換すると、オリジナルの絵文字や記号が豊富に表示され(※)、デザインのアクセントとして活用可能。創作活動やSNS投稿の写真にも馴染み、個性的で魅力的な表現を演出できます。
使い勝手抜群!幅広い用途で活躍する柔軟な使用許諾

柔軟な使用許諾でさまざまなシーンに対応!チラシやポスターなどの印刷物はもちろん、Tシャツや雑貨といった立体制作物にも使用OK。さらに、Webサイト・ブログやSNS (Instagramなど) の投稿にも活用でき、デジタルコンテンツにも最適です。ロゴデザインやゲーム・アプリ、YouTube動画や広告などの映像制作にも対応し、ビジネスから趣味まで幅広い用途でお使いいただけます!
また、Canvaでの利用が許諾されており、Canvaプロのアカウントがあれば自由に「まちのてちょう」シリーズを追加可能。デザインの幅が広がり、より洗練された仕上がりを実現できます。
印刷 | Web | ゲーム・アプリ | 映像 | ロゴ |
---|---|---|---|---|
◯ | ◯ | ◯※1 | ◯※1 | ◯※2 |
※1 | 画像編集・動画編集を主目的としないソフト・アプリにおいて本ソフトウエアの埋め込み |
※2 | 商標登録は不可 |
Canvaプロのアカウントがあれば「まちのてちょう」も使える!
「まちのてちょう」シリーズはCanvaでの利用が許諾されており、Canvaプロのアカウントがあれば自由にフォントを追加可能。デザインの幅が広がり、より洗練された仕上がりを実現できます!
Canvaにフォントをアップロードする

アップロードしたフォントを使用する

「まちのてちょう」の活用シーン
日常的なSNS画像

創作活動

「まちのてちょう」のファミリー一覧
まちのてちょう



- Mac&Win対応
- OpenTypeフォント
- 収録文字数
JIS90字形 7,621文字
ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・一部の記号・一部の縦書き文字・漢字 (JIS第一水準・JIS第二水準・IBM拡張漢字)
まちのてちょう Bold



- Mac&Win対応
- OpenTypeフォント
- 収録文字数
JIS90字形 7,621文字
ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・一部の記号・一部の縦書き文字・漢字 (JIS第一水準・JIS第二水準・IBM拡張漢字)
フォントブランド「まち@machicooooo」からのコメント
フォントを作り始めたきっかけ
「あなたの文字、ちょうどいいからフォントにしてほしい」と言われたのをきっかけに、手書きした文字からフォントを作り始めました。
フォント作りのポリシー、意識していること
「身近な誰かが、残してくれた書き置き」がコンセプト。ついつい読み込んでしまうような、手書きのあたたかさを追求しています。