フォント村の筆横丁やマール社書籍の書体を高機能化＆初デジタル化

古今東西、珍しい情報をお届けする「六葉情報 (むつばじょうほう) 」。かつて「フォント村の筆横丁」から提供されていた「あまから」「ファイト」、そしてマール社の書籍に掲載・王超鷹氏の手による伝統筆文字を、それぞれ高機能化・初デジタル化し新版フォントとしてリリースしています。
お求めやすいお値段でライセンスも柔軟。印刷物、WEB、映像作品、ゲーム、アプリ、電子書籍で個人・商用デザインに幅広くお使いいただけます。

高機能化された新しい『あまから』『ファイト』

かつて「フォント村の筆横丁」から提供されていた「あまから」と「ファイト」のデータを1年かけて修正し互換性・機能性を高めた新版フォントです。閉鎖した元の製造者から改造・販売許可を得た純正品ですので、安心してご使用ください。
仮名の濁点、英数字、ローマ字、記号などの文字デザインの修正、異体字や令和の追加、プローポーショナル間隔、等幅間隔、それぞれの横書き、縦書きの調整を行いOpenTypeフォントとして、かつての名作フォントを蘇らせました。

常用の〝横丁〟と加工用の〝鍛所 (たんどころ)〟を同梱

「あまから」「ファイト」どちらも、一般的なアウトラインで作られた常用の〝横丁〟フォントとは別に、文字を構成している１つ１つのパーツを折り重ね、必要に応じて分解が可能な〝鍛所〟フォントも同梱しています。

鍛所フォントも、入力しただけでは通常用の横丁フォントと変わりがありません。

Illustrator等のアプリケーションで、中とアウトラインの色を変えると、複数のパーツで構成されていることが分かります。

パスに変換して、分割して、文字パーツごとに色付することができます。

文字パーツごとに変形することもできます。自由な発想で文字を編集・加工することができます。

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王超鷹先生のデジタル書体編『馬王・兎臣シリーズ』

「馬王シリーズ」は、伝統工芸士・文化研究者でもあるデザイナー王超鷹先生による書体。マール社刊「草書体字典」に掲載の文字をベースに、原作者より許諾を得てつくられました。
「兎臣シリーズ」は、馬王シリーズに非破壊的なボールド加工を当てて作られたシリーズ。画が太い、すっきりした筆文字となります。

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様々なシーンに使える柔軟な使用許諾

使い勝手の良い柔軟な使用許諾で、チラシやポスター、商品パッケージ、同人誌などの紙媒体だけでなく、Webサイト、ロゴデザイン、YouTube用の動画や動画広告、プロモーション用動画、ゲーム・アプリケーションなど、ビジネス・趣味を問わず幅広い用途でお使いいただけます。

印刷	Web (画像)	ゲーム・アプリ	映像	ロゴ
◯	◯※1	◯※2	◯※2	◯※3

※1	フォントファイルをサーバーへアップロードして使用することはできません。また、大多数の文字を一度に一括して画像化した電子制作物の頒布、販売にもご使用いただけません。
※2	画像化したものの使用に限ります。フォントを組み込んで使用することはできません。また、大多数の文字を一度に一括して画像化した電子制作物の頒布、販売にもご使用いただけません。
※3	ロゴ・マークへの使用可、商標登録・意匠登録も可能です。
※	文字のみの画像・絵文字・スタンプ等、文字が主体となる電子制作物には使用できません。