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Adobe Fonts版より収録文字が充実!FONT1000の個性派書体
日本語で文章を組むのに最低限必要な文字を選定、さまざまな和文フォント制作にチャレンジしようと設立されたフォントブランドFONT1000。キリギリスでお馴染みの七種泰史氏や味岡伸太郎氏、豊島晶氏など多くの参加デザイナーにより、グラフィックデザインに適した個性的で豊かなフォントを販売中です。
Adobe Fontsで提供されるFONT1000 ABシリーズの収録文字が1,206文字※1なのに対し、デザインポケットお取り扱いのFONT1000 TAシリーズは約2,600文字※2,3と大幅に充実しています。
※1
常用漢字ベスト1,000文字+両仮名・約物・アルファベット206文字
※2
常用漢字ベスト1,000文字+人名漢字他1,286文字+両仮名・約物・アルファベット約300文字
(各書体によって収録文字数が異なります)
※3
FONT1000 F1シリーズは漢字1,000文字+両仮名・約物198文字
フォントの制作はJISの約7,000字が基準となっている。しかし、全てのフォントに本当にそれだけの字種が必要なのか。写植の時代にもそれよりはるかに少ない文字数で対応してきた筈ではないか。少ない文字数ですむのならばもっと多くのデザイナーがタイプフェイスのデザインに参加できる。そこから創意溢れるタイプフェイスが創作されることにならないか。そんな素朴な思いからFONT1000の活動は始まりました。
当初は日本語の文章に最低限必要な文字として漢字1,000文字+両仮名と若干の約物が選定されましたが、現在ではさらに人名漢字などを加えた漢字2,286文字+両仮名と約物、そしてアルファベットの収録が基本となっています (※F1シリーズは旧仕様:漢字1,000文字+両仮名・約物198文字のまま) 。
現在30名以上のデザイナーが参画、個性あふれる131書体のラインナップです。