楽フォントの紹介
斬新な日本語書体で新しい価値を生み出すため、2017年に国内外のデザイナーで開発チームを結成。異なる文化の美的な特徴と伝統を融合した書体をコンセプトとし、約3年間に渡り開発。2020年に法人化し、厳選したフォントをリリース。
本プレビューは書体デザインの確認を目的にご用意しております。
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※システムの都合上、別OS用・別形式の相当品を用いてプレビューを生成する場合があります。
※サービスの性質上、ご購入後のキャンセル・返品はお受けできません。ご了承ください。
動作環境
Win: Windows 7/8/10各日本語版
Mac: OS 10.1以上各日本語版
文字セット
本製品には、JIS90字形のStdとJIS2004字形のStdNの2フォントが同梱されています。
文字セット: Adobe-Japan1-3
Std仕様: JIS90字形・文字数:9,354
StdN仕様: JIS2004字形・文字数:9,498
フォーマット: OpenType
この「フォント等の使用許諾契約(以下「本契約」といいます)は、楽フォント株式会社(以下「当社」といいます)が管理及び保有するフォント及び当該フォントに関する書体、デザイン及び関連資料(これらを総称して以下「本フォント等」といいます)の使用許諾条件を定めるものです。本フォント等を使用する全てのお客様(個人又は法人のいずれであるかを問いません)に適用されるものとします。お客様は、本契約の内容に全て同意された場合にのみ、本フォント等を使用することができるものとします。
第 1 章 使用条件に関する規定
第 1 条(本契約への同意)
当社は、当社ウェブサイトまたは当社が販売を委託した第三者を通じて、本フォント等の購入手続きを完了させた時点で、お客様が本契約の内容に全て同意されたものとみなします。
第 2 条(使用許諾)
当社は、お客様が本契約に同意し、遵守している限り、第 3 条 ( 使用許諾期間 ) に定める使用許諾期 間中、本フォント等を使用
することを許諾します。
第 3 条(使用許諾期間)
永久ライセンスの場合の使用許諾期間は、本契約に同意した上で、購入手続きを完了させた日以降、本契約に違反ない限り期間の定めなく存続するものとします。
第 4 条(支払い)
お客様は、当社が販売を委託した第三者よりライセンスを購入される場合のお支払い方法は、当該第三者が指定する方法に準じます。
第 5 条(使用権の範囲)
1. 本契約によってお客様に許諾される本フォント等の使用範囲は、下表のとおりとします。
一般範囲 |
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印刷
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文字の加工
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ウェブサイト、サーバー
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デジタルコンテンツ、電子書籍
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ゲーム全般及び、スマートフォンアプリ
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映像広告
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別契約 |
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文字の加工
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ウェブサイト、サーバー
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デジタルコンテンツ、電子書籍
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ゲーム全般及び、スマートフォンアプリ
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2. 前項の表において別契約となっている使用をお客様が希望する場合、別途当社と使用条件等を協議の上で別契約を締結するものとします。
3. 本フォント等は、ライセンスを受けた日本国内に住所のあるお客様自身(お客様の社員及び従業員等を含む)による日本国内での使用のみを可能とします。お客様は、本フォント等の使用権を第三者に譲渡、貸与又は再許諾等してはならないものとします。
第 6 条(インストール)
1. 本フォント等は、お客様がライセンス購入するときに選択した端末台数分、当社指定ウェブサイトからダウンロードし、インストールすることができるものとし、当該インストールをした端末において使用することが可能です。尚、本フォント等を使用できる端末は、お客様が購入時に登録したハードウェア UUID(Mac OS の場合)又はデバイス ID(Windows OS の場合)情報に紐づく端末のみとなります。
2. お客様は、本フォント等を使用する端末を変更し、登録済みのライセンスを解除することを希望する場合は、当社にその旨を連絡するものとします。当社は、当該連絡を受領後、ライセンス解除方法をお客様に対し通知します。尚、お客様は、当社指定の方法によらずに登録済みのライセンスを解除してはならないものとします。
第 7 条(自己責任の原則)
1. お客様は、全て自らの責任のもとにおいて本フォント等を使用するものとし、お客様の誤操作又は不正操作等により意図しない事態になったとしても、当社は一切の責任を負わないものとします。
2. お客様は、本フォント等の使用を原因として第三者に損害等を与えた場合若しくは第三者との間で紛争等 が生じた場合、これらの事態をお客様自らの責任及び費用負担で解決するものとします。尚、当社はこれら損害等に関して、一切の責任を負わないものとします。
第 8 条(権利の帰属)
1. 本フォント等に関する著作権、特許権、商標権等の知的財産権は、当社又は原供給元(本フォント等の制作者等をいい、以下同様) に帰属し、留保されるものとします。尚、本契約に基づくお客様に対する本フォント等の使用許諾は、これらの権利がお客様に移転することを意味するものではないものとします。
2. 本契約で明記されていない権利は、全て当社又は原供給元に帰属し留保されるものとします。
第 9 条(禁止事項)
1. お客様は、次のいずれかに該当し、又は該当するおそれのある行為を行ってはなりません。
① 本契約の条項のいずれかに違反する行為。
② 権利保護を目的として本フォント等に予め設定された技術的な制限を解除又は無効化する行為並びにこれらの行為の方法の公開。
③ 当社および原供給元の著作権、知的財産権又はその他権利を侵害する行為。
④ 本フォント等の使用権限を第三者に譲渡すること若しくは本フォント等の使用権限をリース、レンタル、ローン又は販売等すること。
⑤ 本契約上のお客様の地位又は権利義務を第三者に譲渡し、又は引き受けさせ若しくは名義変更すること。
⑥ 本契約に違反する本フォント等の複製、転記、改編又は第三者への譲渡、貸与、リース、再許諾等当社の権利に損害を及ぼすような一切の行為。
⑦ 本契約の範囲を超えた本フォント等の使用。
⑧ 本フォント等に対しリバースエンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブル等をする行為。
⑨ サーバ機能としてのコンピューターにインストールすること。
⑩ 前各号の他、法令、公序良俗に違反する行為並びにその他当社が不適当とみなす行為。
2. 当社は、お客様の行為が前項各号いずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断する場合、直ちに禁止行為の防止対応等の当社が適切と判断する措置を講じることができるものとします。また、当社はこれらの措置とともに、又は措置に代えて、 お客様に対し禁止行為の差止め、データ削除又は本フォント等の使用中止等の措置を講じるよう要請することができるものとし、 お客様はこの場合係る要請に応じるも のとします。
3. お客様は、本条に違反したことにより第三者からクレーム又は異議申立て等が発生した場合、お客様自らの責任と費用負担でこれを処理及び解決するものとし、当社は一切の責任を負うものではありません。
第 2 章 運営に関する規定
第 10 条(サポート)
1. 当社は、サポートサービスとして、本フォント等の使用に関するお客様からの問い合わせを受け付けます。尚、サポートサービスに関する受付は、電話又は電子メールにて受け付けます。
2. 前項のサポートサービスに関する連絡先は、別途当社よりお客様に対し通知します。
第 11 条(業務委託)
1. 当社は、本フォント等の開発、運用、改良、障害対応及びメンテナンス等に関する業務について、また本フォント等の販売及びライセンス管理等の業務について、当社が適当と判断する第三者に委託し、又は業務提携をする場合があります。
2. お客様は、当社が業務委託先又は業務提携先との間で機密情報の保護についての契約を締結した上で、当該業務委託先又は業務提携先が業務を遂行するために必要な範囲で、機密情報及びお客様データを当社が当該業務委託先又は業務提携先に開示する場合があることを予め承諾します。
第 12 条(責任範囲)
1. 当社及び原供給元は、お客様による本フォント等の使用又は使用不能から生じるお客様の利益の損失、情報の消失又は障害等による損害及びその他の金銭的な損害を含め、如何なる偶発的、間接的若しくは派生的損害についても、一切責任を負わないものとします。
2. 当社及び原供給元の故意の場合を除き、本フォント等の瑕疵等については、損害賠償義務の発生事由にはなり得ないものとし、 また当社及び原供給元の責に帰すことのできない事由から生じた損害、当社及び原 供給元の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害、間接的損害、派生的損害、逸失利益については 責任を負うものではありません。
3. 当社及び原供給元は、前各項の他、当社及び原供給元の責に帰すことのできない事由から生じた本フォント等に関するお客様の損害、間接的損害、派生的損害及び逸失利益について、責任を負うものではありません。尚、当社及び原供給元の明らかな責により、法令上損害賠償責任を負う場合であっても、その損害賠償額は、損害発生時までに当社がお客様から受領済みの本フォント等に関する代金相当額を超えないも のとします。
第 13 条(免責)
1. 当社及び原供給元は、本フォント等の内容及び機能等に関して、技術上又は商業上の完全性、正確性、有用性及び将来の結果等につき一切の保証の責任を負うものではなく、また本フォント等に一切の瑕疵等が発生しないことを保証するものではありません。
2. 当社及び原供給元は、あらゆる端末、OS 及びウェブブラウザにおいてお客様が本フォント等を良好に使用することができることを保証するものではなく、またそのような保証をするための動作検証及び改良対応等を行う義務を負うものではありません。
3. 当社及び原供給元は、その判断に基づき、本フォント等の販売やサポートを終了し、また機能を変更又は廃止等する場合があります。当社は、これらによってお客様に損害等が生じたとしても、一切の責任を負わないものとします。
4. 当社及び原供給元は、次の事由によりお客様又はその他第三者に発生した損害等について、債務不履行責任及びその他の法律上の請求原因の如何を問わず、責任を負うものではありません。
① 火災、停電、地震その他天災及び不可抗力や異常電圧等に起因する本フォント等の不具合等。
② コンピューターウィルス対策ソフトによっても検知されなかったウィルスに起因する本フォント等の不具合等。
③ 善良なる管理者の注意をもってしても防御し得ない第三者による不正アクセス又はアタック等に起因する本フォント等の不具合等。
④ お客様側の環境に起因する本フォント等の不具合等。
⑤ 本フォント等とは直接関係しない他のサービス、ソフトウェア、システム、機器類及びハードウェア等に起因する本フォント等の不具合等。
⑥ その他当社及び原供給元の責に帰すべからざる事由に起因する本フォント等の不具合等。
5. 当社及び原供給元は、次に規定する措置又は対応を行ったことで、お客様に損害等が発生したとしても、一切の責任を負うも のではありません。
① 第 9 条(禁止事項)第 2 項に基づく措置。
第 3 章 一般条項
第 14 条(お客様の損害賠償義務)
お客様は、本フォント等の使用に関して、お客様が本契約に違反し、若しくはお客様の責に帰すべき事由により当社に損害等が発生した場合、お客様自身の責任と負担により当該損害等を賠償するものとします。
第 15 条(契約解除)
当社及びお客様は、本契約の条項を誠実に履行し、本契約に規定のない事項又は解釈に疑義が生じた事項については、信義誠実の原則に基づき協議を行って解決を図るものとします。
第 16 条(準拠法及び合意管轄)
本契約の準拠法は日本法とし、本契約から生じる一切の紛争については、紛争の目的価額に応じて当社の本店所在地を管轄する東京簡易裁判所、もしくは東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第 17 条(存続条項)
本契約の条項のいずれかに違反した場合も、第8条(権利の帰属)、第9条(禁止事項)、第11条 (業務委託)第2項、第12条(責任範囲)、第13条(免責)、第14条 (お客様の損害賠償義務)、第16条(準拠法及び合意管轄)並びに本条の規定については、それぞれの規定の趣旨に従い、引き続き効力を有するものとします。
以上
20230301
楽フォント株式会社
https://rakufont.co.jp/
service@rakufont.co.jp
斬新な日本語書体で新しい価値を生み出すため、2017年に国内外のデザイナーで開発チームを結成。異なる文化の美的な特徴と伝統を融合した書体をコンセプトとし、約3年間に渡り開発。2020年に法人化し、厳選したフォントをリリース。