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新登場アネモネ 淡く、美しく、そして儚い書体

《 モトヤの手書き風書体! 儚さをイメージした『アネモネ』が登場! 》

モトヤでは、「モトヤノート2B/4 (2018年)」に続き、2021年に手書き風書体の第二弾として「モトヤアネモネ1/3/5」を販売開始しました。アネモネの特徴やデザインのこだわりについてご紹介していきます。

モトヤアネモネとは

「モトヤアネモネ (以下、アネモネ)」はモトヤの手書き風書体です。モトヤでの手書き風書体の第一弾であった「モトヤノート」に続き「アネモネ」は手書き風書体の第二弾となります。
第一弾の「モトヤノート」が「温もり」や「優しさ」を表現したベーシックな手書き風書体だったのに対し、第二弾の「アネモネ」は手書き風書体に分類される書体としては異質な表情を持っています。
アネモネの表情は、どこか儚げで今にも消えてしまいそうな淡いイメージに仕上げられており、アネモネを使用することで、文面に悲しげで切ない感情を表現できます。

※ここでいう表情とは、その文字の持つ印象であったり、その文字で組まれた文章全体から感じ取ることができる雰囲気のようなものを指しています。

書体の特徴

手書き風書体には、手書きならではの人の温もりや優しさを感じさせる表情のもの、もしくはその文字を書いた人の人物像がぼんやりと想像できるものが多いと思います。
そんなポジティブな表情を持つ手書き風書体が多い中、アネモネは「淡くて儚い」という少々ネガティブな表情を持っています。
何故、ネガティブな表情を持たせたかというと、例えば恋愛ドラマや映画などでも場面の1つとして描かれる失恋シーンを想像してほしいのですが、そこには「儚くて切ない」「悲しい」表現の中に、その人が持つ純粋で綺麗な感情も表現されているかと思います。
そのネガティブの中にある綺麗なものを書体に落とし込めないかという思いから、手書き風書体にネガティブな表情を持たせてみようと開発されたのがこの『アネモネ』です。

書体名の由来

書体の特徴でも触れた「儚い」「失恋」などのキーワードから、「儚い恋」を花言葉に持つ『アネモネ』が案として挙がり、書体のイメージに合っていて音も綺麗だったことからそれが書体名に選ばれました。

ウェイト展開

アネモネは、細いものから太いものまでW1/3/5の3種類のウェイトで展開しており、文字が太くなるにつれて段々と涙で滲んだような表情になっていきます。
何故そう見えるかというと、文字の太め方にポイントがあるからです。それは始筆と終筆は細いままで、送筆のみを丸く太めていったというところです。これにより、まるで墨をたっぷり含んだ筆で書いた文字のような「滲み」で太さを表現しています。

 

W1/3/5では、始筆と終筆の太さに大きな違いはありません。
始筆と終筆の太さが変わらない分、ウェイトが大きくなるにつれて送筆の部分のみで文字全体の濃度を調整しないといけません。

これは画数が少ない文字であればそう問題にはなりませんが、画数が多い文字だと、濃度を稼ごうとしたときに送筆同士が接触してしまいます。
そのため、文字の形状や画数によって送筆の太める程度を調整し、横線・縦棒同士での接触を抑える作業が必要でした。ここが制作で一番苦労した部分です。

使用例

アネモネが持つ表情には、単に「儚い」「悲しい」というイメージだけではなく、先にも述べたように純粋で綺麗な感情や、涙のようなしっとりとした水気のある印象も持っているため、例えば化粧水のような保湿を目的とした商品のパッケージや、感情表現に使われるテレビテロップなどもそうですが、「読ませる」よりは「感じさせる」書体なので、メッセージ性のある媒体に適しています。

書体見本

TrueType EX
13,200円 (税込)
(W1/3/5)
OpenType Std
19,800円 (税込)
(W1/3/5)

使用許諾

アネモネは以下の使用許諾のもと様々な用途にご利用いただけます。

モトヤアネモネ 許諾内容
印刷 Web ゲーム・アプリ 映像 ロゴ
※1,2 ※2 ※2 ※3
※1 フォントファイルのサーバーへのアップロード (Webフォント含む) は別途ご相談ください。
※2 画像使用のみ。プログラムへの組込使用は別途ご相談ください。
※3 商標登録なしの場合、商標登録ありの場合は別途ご相談ください。


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