筆技名人フォントは、安価な『毛筆"風"フォント』のように「つくり」や「へん」の流用をせず、一人の書家が書き下ろした3,000〜6,000文字に及ぶ手書きの筆文字を使用しています。
書家と開発者の双方が納得いくまで何度も書き直した筆文字を丁寧にスキャンし、一文字ずつ大きさを調整しながらフォントデータ化。1書体につき、半年から1年以上の時間をかけて開発した、渾身の毛筆フォントです。
手書きの筆文字だからこそ出せる、一文字ごとに違った「かすれ」や「にじみ」。筆技名人フォントは、独自のフォント開発技術で「かすれ」や「にじみ」を出来る限り残し、"生"の文字に近づけるよう工夫しています。
手書きの筆文字ならではの温かみが伝わる、『本物』の毛筆フォントの力を感じてください。
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