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書道家 渡邊遥華の筆文字第一弾「踊華書体」
あらゆる使用目的にマッチできる毛筆書体をめざし、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランド『昭和書体』から、書道家 渡邊遥華が手掛けた第一弾「踊華書体」登場。
- Mac&Win対応
- OpenType/TrueTypeフォント
※TrueTypeフォントはWinのみ - 収録文字数:7,824文字
カタカナ、ひらがな、英数字、記号類、第一水準漢字、第二水準漢字 - JIS90字形、JIS2004字形の2タイプ同梱
Windowsをご利用の方へ (TrueTypeとOpenTypeについて)
昭和書体ブランドのWindows用ダウンロード製品は、書体名が「KSW~」で始まるTrueType製品と書体名が「KSO~」で始まるOpenType製品、2つのファイル形式で提供されています。昭和書体ブランドの場合、この両者に収録文字数などの内容的な違いはありません。用途・環境に合わせてご都合のよいほうをお選びください。
TrueType ※書体名 KSW~ |
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歴史の長いファイル形式で、現在使われているほぼ全てのアプリケーションソフトが対応しています。昭和書体ではWindows用のみ発売しています。 古めのビジネスソフトや年賀状ソフトなどでも安心してご利用いただけますので、ほとんどのホームユース・ビジネスユースの方におすすめです。 |
OpenType ※書体名 KSO~ |
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組版ソフトなどで用いられる高度な制御や、macOSとの互換性を重視して開発されたファイル形式です。一部にOpenType非対応のアプリケーションソフトもありますので、十分ご確認の上お求めください。 Adobe製品などの専用ソフトで使用することを目的としたDTPプロユースの方におすすめします。 |
書道家 渡邊遥華
3歳から書道を始め大学生の時に師範免許を取得。広告代理店での企画営業職を経て独立。広告代理業 デザイン事務所代表。日本心理学会 認定心理士資格取得。NFTでも書を販売中。
教室・広告用筆文字、データお渡し・映像編集・入稿手配等。筆文字と弊社デザイナーデザインを併せ提案します。飲食店、企業をはじめ世界で一つのオリジナル文字での額装も凄く人気です。絵画のように書を飾って頂きたい、もっと書を身近に感じて頂きたいという想いから和室だけでなく洋室にも合う額装を販売しています。
使い勝手の良い柔軟な使用許諾で、チラシやポスター、年賀状、商品パッケージ、同人誌などの紙媒体だけでなく、Webサイト、TV番組、CM、ゲームなど、ビジネス・趣味を問わず幅広い用途でお使いいただけます。
印刷 | Web | ゲーム・アプリ | 映像 | ロゴ |
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〇 | 〇 | 〇※1 | 〇 | 〇※2 |
※1 | フォントの組み込みやフォントの代替として機能するようなものを搭載することはできません。 |
※2 | 商標登録OKですがフォントのタイプフェイスおよびプログラムの独占使用はできません。 |
- Mac&Win対応
- OpenType/TrueTypeフォント
※TrueTypeフォントはWinのみ - 収録文字数:7,824文字
カタカナ、ひらがな、英数字、記号類、第一水準漢字、第二水準漢字 - JIS90字形、JIS2004字形の2タイプ同梱
あらゆる使用目的にマッチできる毛筆書体をめざし、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランド『昭和書体』。看板、パッケージデザイン、テレビ、ゲーム、マンガやアニメなどプロの現場で使用されるナンバーワン本格毛筆書体ブランドです。
話題の人気アニメ「鬼滅の刃」「銀魂」でも採用された「闘龍」をはじめ最新作を含めたダウンロード版全ラインナップと、期間限定のお買い得なセットをご紹介いたします。
昭和書体は、あらゆる使用目的にマッチする毛筆書体の提供を目指し、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランドです。
1950年頃から広告媒体製造業としての取組みを起源とし、2006年に毛筆フォント制作会社としてコーエーサインワークスを設立。2013年の組織変更を経て株式会社昭和書体に社名変更されました。直筆と見間違えるようなPC用毛筆書体制作にこだわりを持って、自社内ですべての制作業務を行い、和文毛筆という文化の継承に取り組んでいます。
返礼品の充実を目指す鹿児島県のさつま町が同社に声をかけ、2020年5月に特産品としては全国で初となるフォントの返礼品が誕生したことでも話題となりました。
昭和書体の特徴
昭和書体の多くの書体を手掛けてきた書家「綱紀栄泉 (つなのりえいせん)」。1人の書家が64種類もの形態の異なる毛筆書体を書き上げた例を他に見たことがありません。1つの書体には第一水準から第二水準までの約7,000文字が必要で、64書体に書き分けた文字は約50万字。書き直しを含めると2倍近くにものぼる気の遠くなる作業です。まさに奇人であり天才と言う他なく、現代の弘法大師と呼べる存在です。奇しくも紫雲山上宮寺 (しうんざんじょうぐうじ) という寺の長男として生まれている事も、何らかの仏縁を感じざるを得ません。昭和10年生まれの高齢ながら精力的に活動されていましたが、2022年3月惜しまれながらも他界されました。
現在は御子息の坂口茂樹氏が二代目栄泉としてその遺志を引き継ぎ、鋭意揮毫中です。
書家「綱紀栄泉 (初代)」