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軽やかにデザインされた明朝体「DS風シリーズ」
デザインフォントの大人気ブランド「デザインシグナル」。グラフィック・書体デザイナー 七種泰史が、こころのこもった文字創りを目指すフォントブランドです。
「DS風シリーズ」は、形もちょっぴり整って清々しい印象の「DSそよ風」、少しざわめく冒険心あふれる雰囲気の「DSなみ風」、そよ風・なみ風よりもしっかり太めな「潮風」のラインナップ。
可読性を活かした、新聞、書籍、教科書といった印刷物の本文から、繊細・優雅、和のイメージ、高級感を演出するWebページやバナー、おしゃれなSNS投稿まで、幅広い用途で大活躍間違いなしのフォントです。
いずれも明朝タイプの趣を持つ「風シリーズ」。
「DSそよ風」は軽やかながらも落ち着いたバランス。それに対し、「DSなみ風」は各エレメントの隙間が大きめで、やや不均等な佇まいのデザインを楽しめます。そして「DS潮風」は、より明朝体に近い太めの縦画、角ばったウロコ、たっぷりの墨汁で筆を走らせたようなハネが特徴です。
同じ文章を3つの書体で並べてみると、雰囲気の違いを感じられます。
印刷物 (チラシ・名刺など) や、Webコンテンツ、ゲーム・アプリ、映像、SNS (YouTube・Instagram・Facebook・Twitterなど) にも使用可能なライセンス。(デザインシグナル DSセレクト版共通の使用許諾)
印刷 | Web(画像) | ゲーム | 映像 | ロゴ |
◯ | ◯ | ◯※1 | ◯※2 | ◯※1 |
※1 | 営利目的での使用は事前に別途許諾が必要。別途使用料がかかります。 |
※2 | YouTubeでの使用は、広告収入の有無にかかわらず画像処理されていれば利用可能。 |
デザインシグナル製品に関しては、OpenTypeフォントとTrueTypeフォントで収録文字数・デザイン・機能に違いはありません。
ご使用のOSに合わせてお選びください。OS X 10.1以降を使用している方は、特別な理由がない限りOpenTypeをお選びいただくことをオススメします。
(デザインシグナルがMac用に提供しているTrueTypeフォントは、Classic OSの時代から使われる《リソースフォークを用いたFont Suitcase》です。データフォークのみを用いる《拡張子.dfontのFont Suitcase》や《拡張子.TTFのTrueTypeフォント》とは異なり、今後のサポート継続の見込みは低めと予想されています。)
使用目的や利用環境にあわせてお選びください。Adobe製品などOpenTypeフォントに対応していることが確認できているアプリでの使用や、Windows・Macの混在環境における統一的なフォント再現を重視する場合はOpenTypeを、その他一般的な家庭/ビジネス用途にはTrueTypeをオススメします。
(Windowsの場合、Office 2007以前のOffice製品に組み込まれたワードアート機能や、一部の年賀状アプリなど、OpenTypeフォントに非対応となっているソフトウェアがまだ多く存在します。)