
万年筆でさらりと書いたような、はしり書き日本語フォント「空とひこうき」
「空とひこうき」は、空に長く伸びて行くひこうき雲をイメージした書体で、右上りの勢いとリアルな手書き感が特徴のフォントです。前作の「花とちょうちょ」とは比較するとやや細めで、万年筆でさらりと書いたようなインクのにじみやラフな抜け感が特徴で、万年筆でさらりと書いたような、はしり書き日本語フォントです。

「空とひこうき」は、空に長く伸びて行くひこうき雲をイメージした書体。前作の「花とちょうちょ」と同様にリアルな手書き感が特徴のフォントです。フチのにじみや先端のインク溜まり、勢いのある線の強弱などを生かしたリアル感のある手書き文字になりました。「さらさら・くるくる」したやわらかく軽やかな曲線が特徴です。


前作の「花とちょうちょ」と比較するとやや細めで、万年筆でさらりと書いたようなインクのにじみやラフな抜け感が特徴で、文字の形を一部続けて書いたり隙間を空けたりと、やや崩したデザインとなっています。歌詞やカジュアルな手紙文などにも使えそうです。



ブログでは「印刷物風のかすれの描き方」「ふんわり丸い吹き出しの描き方」などの技術記事や、フォントの制作過程を書いています。
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