
毛筆フォントの昭和書体:クオリティ高く楷書や行書、デザイン系まで
あらゆる使用目的にマッチする毛筆書体の提供を目指し、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランド『昭和書体』。看板、パッケージデザイン、テレビ、ゲーム、マンガやアニメなどプロの現場で使用されるナンバーワン本格毛筆書体ブランドです。
話題の人気アニメ「鬼滅の刃」「銀魂」でも採用された「闘龍」をはじめ最新作を含めたダウンロード版全ラインナップをご紹介いたします。
昭和書体は、あらゆる使用目的にマッチする毛筆書体の提供を目指し、揮毫職人が1文字1文字丁寧に書き上げた本格毛筆書体ブランドです。
1950年頃から広告媒体製造業としての取組みを起源とし、2006年に毛筆フォント制作会社としてコーエーサインワークスを設立。2013年の組織変更を経て株式会社昭和書体に社名変更されました。直筆と見間違えるようなPC用毛筆書体制作にこだわりを持って、自社内ですべての制作業務を行い、和文毛筆という文化の継承に取り組んでいます。
返礼品の充実を目指す鹿児島県のさつま町が同社に声をかけ、2020年5月に特産品としては全国で初となるフォントの返礼品が誕生したことでも話題となりました。
昭和書体の特徴
書家「綱紀栄泉」が1文字1文字丁寧に書き上げた筆文字
現在は御子息の坂口茂樹氏が二代目栄泉としてその遺志を引き継ぎ、鋭意揮毫中です。

書家「綱紀栄泉 (初代)」
昭和書体の使用例

おすすめの使いかた
居酒屋や飲食店のメニューや看板、SNS動画のテロップ・字幕など

居酒屋や飲食店の雰囲気を醸し出すフォントと、POPで遊び心を表現したい時におすすめなのが筆書体です。メニューや看板に使われることで、お店の雰囲気を魅力的に表現します。また、SNS動画に表示されるテロップや字幕にもぴったりで、視覚的な演出とともに遊び心を演出します。POPなデザインでお客様の目を引くなら、是非筆書体を活用してみてください。
タイトルやロゴ制作など

「タイトル・ロゴなど」を制作する際、目立つ場面での重要性は高まり、目を引きつけ、インパクトを与え、魅力を伝えることが期待されます。そのため、豪快で力強い書体を用いることで、視覚的な訴求力を高めることができます。例えば、タイトルやロゴにはスタイリッシュで洗練された書体、あるいは目立つ場面での視認性を高めるために大胆な書体を活用することもおすすめです。
スポーツ大会や競技会での横断幕や企業内で授与される賞状など

賞状や横断幕など、堅実かつ格式のあるシーンにはきっちりした場面に使いたい筆文字がおすすめです。賞状に使用される書体は、受賞者に厳粛な賞賛を表現するため、力強さや格式を備えています。その一方で、横断幕に使用される書体は、遠くから読み取りやすく、伝えたいメッセージを大胆にアピールできるような特徴を持っています。
感謝の気持ちを伝える手紙や商品・サービスの説明文など

手紙や商品の説明文など、感謝や詳細を伝える際に最適な書体を探しているなら、細身の筆フォントが役立ちます。文字の密度を適切に保ちつつ、文章を美しく整えられます。スマートで読みやすい印象を与え、コミュニケーションをより効果的にします。