フォントDL特集号 No.125 2015.06.17 |
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6月のフォントDL特集号です。今回のおすすめピックアップはズバリ、人気の七種泰史/デザインシグナルです。
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検索条件に [太さ・ウェイト] が追加されました
ゴシック体や明朝体など本文系フォントで当たり前に用いられる「太さ」ですが、メーカーによって実際の定義・基準はまちまち。 筆文字やデザイン書体に至っては何をもって太さとするのかすら難しいところですが、大量の商品から大まかな印象で絞り込むのには役立つかも。発展途上の機能ではありますが、機会があればお試しください。 |
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| 今回は、デザインポケットで販売しているデザイン書体の中でも特に人気を集めるデザインシグナルブランドのフォントを特集します。タイプデザインは七種泰史氏。どのフォントも、軽やかで明るい雰囲気に満ちています。 |
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DSきりぎりす (DS-kirigirisu)
真っ先に紹介したい人気作がこちら。書籍のタイトルやCMのコピーに引っ張りだこの書体です。
  
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DSハイカラ (DS-highcollar)
すっきりとした直線部分と柔らかなカーブ。その名の通り、少しレトロでお洒落なデザイン書体。
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DS歩明 (DS-ayumin)
明朝体ベースなのにカタくない、普段着の明朝体。使い勝手の良さが人気を集めています。
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DSあかり (DS-akari)
カチリと直線的な輪郭を持ったデザイン書体。それでも七種泰史らしい軽やかさです。
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DSなみ風 (DS-namikaze)
その名の通り、どこかざわめきを感じさせる書体。崩れそうで崩れない、絶妙なバランスが魅力。
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DSタイプ7 (DS-Type7)
丁寧にバランスをとった直線とカーブが魅力的。真面目さと明るさの伝わる書体です。
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DSフラミング (DS-flaming)
三角のハライに四角いトメが絶妙。こちらも多くの書籍などに使われてきたロングセラーです。
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DS一支國 (DS-ikikoku)
しっかりと描かれた直線と書道のような続け書きが混じる、ちょっと変わった書体。
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DSルンバ (DS-rumba)
極太で角ばった線ばかりで構成されているのに、まさに踊っているような軽やかさです。
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その他のフォント
七種泰史・デザインシグナルブランドのシリーズは現在27書体がラインナップ、近日中に新作も登場予定です。シリーズの一覧はこちらからどうぞ。
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