ウィズコロナ・ポストコロナを想定した新しい生活様式、働き方に対して、活用が進んでいるのが動画コンテンツです。デザインポケットでは、動画の中でも低コストで多彩な表現方法を実現できるアニメーション動画の作成を承ります。
商品やサービスの特徴や魅力を伝えるプロモーション動画やリモート環境で研修を行う社員教育動画には、親近感があり情報をわかりやすく簡潔に伝えることが出来るアニメーション動画が最適です。
Webページや口頭では説明しきれない情報もアニメーションを活用することで的確に伝えることができます。
動画の種類について
動画には大きく分けると「アニメーション」と「実写」の2種類があります。制作する動画の種類をどちらにすれば良いのか、決め手のポイントとなるメリット・デメリットをご紹介していきます。
1.実写動画

食べ物のシズル感、登場人物の表情などその場に行って体験しているような臨場感が出る一方、撮影準備やロケなど時間とお金が多くかかります。
メリット
リアリティ・臨場感・シズル感
デメリット
撮影準備に時間とお金がかかる
表現方法に限界がある
クオリティがバレやすい
動画が使用不可になる可能性がある(モデルの権利やスキャンダルなど)
2.アニメーション

大げさなアクションなどを活用することで登場人物の感情を見ている人に伝えやすい反面、実写に比較すると抽象表現が多くなります。
メリット
分かりやすさ・多彩な表現方法・低コスト
デメリット
こだわり過ぎればコスト大
抽象表現が多くなり印象に残らないこともある
3.実写+アニメ ( バーチャルキャラクター ) のハイブリッド型
実写とアニメを組合わせることで、よりわかりやすく魅力的に伝えることも可能です。
メリット
両者の良いところを取り入れらる
親近感を持ってわかりやすく伝えることが出来る
モデルの問題で使用不可になることがない
デメリット
実写・アニメともにこだわり過ぎればコストは大幅増
オリジナルキャラクターを使う場合は初期コストがかかる
デザインポケットでは
アニメーションとハイブリッド型の動画を製作いたします
制作費用について
アニメーション動画・ハイブリッド型動画
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1分あたり 65,000円
例:5分30秒の場合(6分で換算) 390,000円
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1分あたり 60,000円
例:10分30秒の場合(11分で換算) 660,000円
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※上記料金は目安の参考価格です。テロップの量やシーンの切り替え枚数・内容、一部演出手法によっては別途追加料金をいただく場合がございます。
※ハイブリッド型の場合は、実写の動画素材をご用意いただきます。別途追加料金をいただきこちらで撮影することも可能です。
※動画のシナリオと原稿はお客様よりご提供いただきます。
※ナレーションはご自身でいれることができます。別途追加料金をいただきこちらでご用意することも可能です。音声サンプルが必要な場合はお申し付けください。
※キャラクターが必要な場合は、既存のキャラかオリジナルかをお選びいただきます。(オリジナルキャラクターは別途追加料金)

オリジナルバーチャルキャラクター制作

※キャラクター制作費とアクション演出を制作。Adobe社のCharacter AnimatorまたはLive2Dを使用します。
※制作費はアクション演出の内容と数によって変動します。
受注後の納品までの流れ
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- STEP.01シナリオ
- 制作したい動画についてシナリオとナレーション原稿をご用意いただきます。
事前にヒアリングさせていただき、シナリオについてのアドバイスも可能です。
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- STEP.02キャラクター
- キャラクターが必要な場合は、既存のキャラかオリジナルかをお選びいただきます。
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- STEP.03ナレーション
- ナレーション入れが必要な場合は、ご用意いただくか、撮影・録音を実施いたします。
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- STEP.04ご提案
- いただいたシナリオとナレーション原稿、素材を元に動画を制作しご提案いたします。
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- STEP.05ご確認・修正
- 内容をご確認いただき、修正等を進めていきます。
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- STEP.06最終確認・納品
- 修正後内容をご確認いただいたものをmp4形式で納品いたします。
他のファイル形式でも変換可能です。
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- STEP.07ご請求
- 納品時にご請求書をお出しします。
月末締め翌月末でのお支払いとなります。
制作事例
アニメーションとハイブリッド型での制作事例をご紹介いたします。
アニメーション動画事例@:人材募集
料金の目安
150,000〜200,000円
架空の悪の組織が人材募集をかけているという設定で作成しました。どんな企業でも良さがある、それを強く伝えるのがアニメーション動画です。
アニメーション動画事例A:人材教育
料金の目安
100,000〜150,000円
建設関連企業様向けに制作したチャットアプリを活用したホウレンソウをテーマに作成しました。社内のICT活用など、文書で伝えるよりも動画にすることで理解を深めることが出来ます。
アニメーション動画事例B:教育
料金の目安
200,000〜250,000円
個人情報保護を啓蒙するために制作した動画です。ナレーションはクライアント様ご自身で入れ、アニメーションのみ作成しました。
ハイブリッド型動画事例
料金の目安
450,000〜550,000円
オリジナルで制作したバーチャルキャラクターと実写を組み合わせました。アニメキャラと犬の掛け合いで説明をするので、文書を読むより断然理解が深まります。
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